妄想とか落書きとか日常とか意味不明な詩とか……構成成分はだいたいそんな感じだと思います。
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「何時までもあんな、小さな子供みたいで大丈夫かしら」
「きっと母親を亡くして心を閉ざしてしまったのね」
『可哀想に』
と、大人達はアリスに聞こえないように、口々にそう言い合った。
――もうすぐ逢えるよ、アリス……。
アリスは何処か遠くから、祈りにも似た、囁きとも呟きとも取れる程の小さな声に呼ばれた気がして
振り返ってみたが、何の変哲も無い見慣れた、今来たばかりの道が続いているだけだった。
「変なの」
呟いてアリスは、またのんびりと家路に着いた。
樹々のゆらりとした妖しげなざわめきにも気付かずに……。
なんて感じに、話を妄想中。
うん、まるでシリアスだね!このまま進んだら普通シリアスへ一直線だよね☆
でも、タダの馬鹿話になっちゃうのが多分、浅雪クオリティ……
真面目にシリアスモードで何時までも続くわけが無いんだZE☆
まぁ、登場人物に奇人・変人系の人々予定しちゃってるので
シリアスで全部進めるのは誰にだって無理だと思うけどね--;
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プロフィール
HN:
浅雪 涼
性別:
女性
職業:
生存
趣味:
読書、絵を描く、文章を書く等
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